月に1回、六本木の国際文化センターで開催される、赤松政経塾。私は6年前くらいから参加しているのですが、コロナで休講が続き、加えて私が土曜の夜はダンスレッスンを始めてしまったので、休眠状態に。

が、今回は静岡から友人が赤松政経塾のために上京するというので私も参加することに。講師はあの野田聖子さんなので、それも大きなモチベーションに。野田さんをリアルで拝見するのは初めて。今取り組んでおられる政策や、これまでの総裁選のこと、子育てのことまで、大変興味深くお聞きした。これらはあとで記事にするとして…。

講義後は、友人と六本木へGo!なのですが、外国人のいない六本木はひっそりとしていて、「え、これが土曜の夜の六本木?」とびっくり。新宿や渋谷はもうコロナ前に近い賑わいなだけに、六本木って外国人のおかげで成り立っていたのね、、とあらためて実感させられる。

どのお店もお客さんがいなくてひっそりしていて入りづらい…。ふらりと入ったこのスペイン料理屋もしかりでしたが、大変リーズナブルで料理もなかなかいけました。お店の人に聞いたところ、スタッフの多くはスペイン人とのことで、コロナのため帰国してまだ日本にもどれないそう。ウクライナのこともあり、輸入が滞っていてワインの品ぞろえにも苦慮しているそうな。店内はすっかすかで、気の毒なくらい。早く以前の賑わいがもどるといいな。。

パワフルな友人の近況に元気もいただき、充実の一日。今一番はまっているダンスを休むことになりましたが悔いなしです。