いしぷろ いしぷろ

石井 栄子

Eiko Ishii

My Story

About

いしぷろは、出版・編集企画、
書籍・Webサイトの
編集、執筆、講演活動を行う
石井栄子の個人事務所です

単行本、雑誌、会社案内・パンフレット等の紙媒体を中心に、企画・編集・執筆をしています。取材・執筆のみのお仕事もしていています。
また、編集・取材の仕方・原稿の書き方といったテーマで、セミナー講師の仕事もいただいています。
子育て、教育、男女共同参画、女性のキャリア、就職情報、経営者インタビュー等が得意テーマです。
お気軽にご相談ください!

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Services

Planning&Editting

企画編集

企画編集

書籍、雑誌、パンフレット等、出版物や会社案内等の印刷物の、企画立案から取材、執筆、編集、制作まで、ワンストップでお引き受けします。

Copywriting

コピーライティング

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会社案内、学校案内、商品カタログ等、広告・販促ツール等のコピーライティングをいたします。

Interview&Writing

取材・執筆

取材・執筆

文化人、芸能人、企業のトップ、子どもから大人、学生、社会人等、2000人以上のインタビュー実績があります。取材&執筆はもちろん、座談会、講演録、報告書等の作成もお引き受けします。

Work Shop

ワークショップ

ワークショップ

中学生からシニアまで、さまざまな方々を対象に、ライティング講座、編集講座を実施してきました。文章がうまくなりたい、情報誌の編集方法を学びたい、雑誌作りを通じてチームビルディングをしたいなど、ご要望に合わせて講座を構成します。

Autobiography

自分史制作

自分史制作

あなたがこれまで歩んできた道をあなたの『MyStory 』として1冊の本にまとめませんか? ベテランのライターが丁寧にヒアリングし、原稿執筆からDTP、装丁デザイン、印刷までプロデュースします。ご要望に応じて写真撮影もいたします。

制作の流れ

Writing Consulting

執筆サポート

執筆サポート

本を出したい、ブログの文章を魅力的にしたい、思いを伝える文章を書きたいという皆さんのために、編集協力、リライト、執筆サポート等をいたします。

Works

書籍、雑誌、パンフレット、広告物、webマガジン等の記事の企画・取材・執筆のほか、編集・ライター講座の企画・運営、講師、プロジェクトマネジメントの仕事も行っています。

Magazines

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Essey

私を育ててくれた言葉 世の中には言葉のセンスが抜群にうまい人がいるもので、その人の名まえを取って「○○語録」を作りたい!と思うような人にしばしば出会います。そういう人たちの言葉に私は育ててもらったようなものです。覚えている限り、私の大好きな人たちの言葉を書き留めておこうと思います。
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今度こそ!
50歳からの英語修業
英語が話せたらカッコイイ!と思い続けてン十年。留学本の制作に携わりながら、留学経験ナシ、英語力ナシ。このままじゃ、人生100年時代を生き抜けない!…というわけで、50過ぎてから英語にチャレンジしてみた!
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フリーライター20年やってます 以前、ブログで連載した、「フリーライター20年やってます」というエッセイを転載。普通のOLからどのようにしてフリーライターになったのか、育児との両立は? 継続的に仕事を得る方法、時間の使い方などなど、つれづれなるままに書いています。
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中学・高校受験エッセイ

Hanakoママwebに連載し、最終回はPVランキングNo.1 を1年以上キープ、現在も読み続けられている、わが子の受験体験記。

My Story

石井 栄子 -Eiko Ishii- いしぷろ

1962年、香川県で生まれる。 共働き家庭のため、2歳にして鍵っ子に。絵本を眺めながら一人で過ごすことが多く、そのせいか、人と話すことが極端に苦手な子どもに…。その後、空気の読めない子どもとして小学校時代を過ごす。しかし、マイペース、やりたい放題の小学校時代はそれなりに楽しかった。

中学校の頃の夢は絵描きになること。印象派時代の画家たちのボヘミアンな生活に憧れを募らせた。一方で、取材記者になって世界を飛び回ることにも憧れていた。

高校は、高松市内の公立校(香川県立高松高等学校)に。部活は迷うことなく美術部に。教室に居場所がなく、休み時間はずっと美術部の部室で過ごす。 高3の秋に、わけあって一家離散。卒業までの数カ月を見ず知らずの人の家に居候して学校に通う。一見悲惨な生活だが、本人はこの異常事態を面白がっていた。人生すべてこれネタなり。

芸大を目指すも失敗。一浪後、奨学金を得て京都精華大学美術学部洋画科に入学。しかし、高倍率の入試に合格するための膨大なデッサンと色彩構成の修業のせいで、自由な絵を描くことができなくなっている自分に気づき、絶望する。オーマイガッ!
絵はほとんど書かず、ミニコミ誌を発行したり、他大学の劇団に入って脚本を書いたりして過ごす。
「自由自治」を建学の精神とする大学は、自分と似た(というか自分以上に)変人が多く、とても素晴らしかったが、ほとんど友達もできないまま終わる(もったいない!)

20歳までの人生、後悔ばかりであった。もっと読む≫